ウサブログ

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現役教員による教員採用試験・教員資格認定試験、算数・数学、英語、ときどきyoutubeについてまとめるブログ

海外で教員になりたい人必見!日本の教員免許で海外の教師になる方法。

 

 どうも!ウサです。私は数学教師ですが、英語はもちろん国際交流も好きで、学生代に海外の学校も受けて内定を頂いた経験があります。(結局自体してしまいましたが)その際に、海外の学校の求人についてたくさん調べたので、ここにその情報を載せていきたいと思います。

 この記事はあくまで、「日本の教員免許で海外で教員として働く」ことを想定しています。海外の教員免許については私はよく知りません。(すみません。)

 

 

日本の免許しかないのに海外で働けるの?

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 はい。働けます。正確には「海外にある日本人向けの学校(在外教育施設)」で働くことができます。在外教育施設の一覧→認定した在外教育施設の一覧:文部科学省

 基本的には語学が堪能でなくとも働くことが可能ですが、働く国によってはTOEFLやIELTSのスコア基準を満たさなければいけません。

 

どうやって求人を探せばいいの?

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 在外教育施設の中でも「◎◎日本人学校」という名前のつくところに関しては、こちらのページから応募します。

www.joes.or.jp

 毎年2回募集をしていて、教員採用試験よりも合格しやすいことが特徴です。ほとんどが小中学校の枠での採用ですが、海外に抵抗がなければ応募してみる価値はあります。

 また、立教ロンドンやスイス公文、早稲田シンガポールや如水館バンコクなどの、母体が私立学校の在外教育施設は、私学教育研究所のページで募集をかけていることがほとんどです。

www.shigaku.or.jp

 

採用形態・待遇はどのような形?

海外子女教育振興財団経由の日本人学校勤務の場合

 期間限定の常勤雇用になります。(2〜3年)各種手当は充実していて、ボーナスも支給されますが、基本的に現地通貨払いです。そのため、配属される国によって大きく金額が異なります。

 独身の方のデメリットはほとんどないと思いますが、既婚者の方は単身赴任となる上に現地通貨払いとなるためデメリットが大きいです。

 

私立学校が母体となっている在外教育施設勤務の場合

 こちらも基本的には期間限定の常勤雇用になります。日本人学校勤務の場合と違って、契約更新があるので普通に勤務し続ければ定年まで働くことができる学校がほとんどです。ただし、こちらも給与や手当が現地通貨払いとなります。日本人学校勤務の場合よりは手取り額は大きくなる学校が多く、既婚者の方は家族帯同も許可されることもあります。(そこは学校に要確認です。)

 

採用試験はどんな内容?

日本人学校へ応募する場合

 1次は書類審査(履歴書・職務経歴書・論文など)で、2次が面接です。人物重視の採用をしているようです。小学校や需要のある教科(理系科目)の免許があると書類通過しやすいです。2次の面接は色々な学校の採用者と話します。

 

私立学校母体の学校の場合

 日本で私立学校を受験する場合と全く同じです。ヨーロッパの国やアメリカの場合、IELTSやTOEFLのスコア基準を満たしているかどうかの確認があります。(大して高い基準ではありません。英検準1級、TOEIC800程度の英語力があれば大丈夫です。)

 それ以外は私立学校の教員採用試験と同じなので、こちらの記事を参考にしていただければと思います。

www.usab1og.com

 

海外で教員として働くメリットとデメリット

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メリット
  • 異文化の中で生活できる。(語学を磨ける)
  • 否が応でも国際交流ができる。
  • 子供の質が高い場合が多い。(駐在員の子女が生徒となる)
  • 教育内容の質が高い場合が多い。(ICT化が早いです)
デメリット
  • 日本の自治体の教員採用試験における「教職経験者」には該当しないこともある。(各自治体で異なるので要確認。)
  • 基本的には単身赴任前提の採用である。
  • 海外ならではの期間雇用となる。
  • 給与が現地通貨払いである。

 

私が内定を辞退した理由

  • 更新があるといえど、期間雇用であることが気になったから。
  • ゆくゆくは日本に戻って教員をしたいと考えた時に、給与の支払いが現地通貨払いであることが損だと思ったから。
  • 日本の学校を経験してからでも遅くはないと思ったから。

 

 

 でも。早いうちに行っておけばよかったと実は後悔しています。笑