ウサブログ

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現役教員による教員採用試験・教員資格認定試験、算数・数学、英語、ときどきyoutubeについてまとめるブログ

教員のワークライフバランスは?現役教員がお答えします。

 どうも!ウサです。教員のワークライフバランスについて書きたいと思います。この記事は私の経験に基づき、私の独断と偏見によって書かれたものなので、当然全ての教員に、学校に当てはまるわけではないと思いますが、書いていこうと思います。

 

 

教員のワークライフバランス

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校種によって異なる教員のワークライフバランス

小学校

 日中(勤務時間内)の仕事が1番大変なのが小学校教員です。中高教員には「空きコマ」と呼ばれる空き時間が発生しますが、小学校教員は全教科授業を行い、食育もあり…と休憩時間は0時間に等しいです。当然、自分の仕事は児童を帰した後になるので、勤務時間外まで及ぶことになります。

 ただし、小学校には部活動がないため、部活動による拘束がないことが1番の救いであり特徴であると言えます。土日の出勤は当然のようにあったりしますが、中高に比べたら少ないので、休日を休日として休みやすいのは小学校かもしれません。

中学校

 全校種の中でもっとも過酷なのが中学校教員です。たとえ既婚者の女性であろうと、部活動において朝練、放課後練、土日の活動は当たり前。授業のコマ数が高校に比べて多く、空きコマは問題児の対応に追われる毎日…というような学校が多いです。(生徒が思春期に突入するので、小学校や高校よりも多いと言われています。)

 学級崩壊しやすいのも中学校、うつ病になる教員が多いのも中学校です。大変な分、やりがいを見いだせる先生も多いのが特徴です。

高等学校

 高校はその学校の生徒のレベルに左右されます。底辺校へ行けば、中学校のような感じになりますし、進学校へ行けば補習やら講習やらで長期休暇も授業です。中途半端なレベルの学校が1番ワークライフバランスが取れると思います。

 部活動に関しては、その学校の強豪運動部でない限りは、自分のペースで勤務できます。土日出勤はもちろんありますが…。どちらかと言えば、授業の面で苦労するのが高等学校かもしれません。

 

公立と私立によって異なる教員のライフワークバランス

 これは一概には言えませんが、以下の特徴があります。

公立学校

 お役所仕事的な部分があり、研修や提出レポートなどが意外に多いです。しかし、学校の状況によって人員配置が行われるため、女性が産休や育休を取ったり、時短勤務をすることは容易ですし、急な病気休暇にも対応しやすいのは公立学校のいいところであると思います。

私立学校

 研修などは学校によりますが公立より少ないのは確かです。大規模校、人気校では公立学校のような福利厚生を受けられますが、そうでないところは人員不足で気軽に休暇も取れないですし、女性の育休にも苦言を呈されるところもあります。

 

ぶっちゃけ、1番ライフワークバランスが保てるのは?

 中堅公立高校で、文化部顧問。間違いないです。